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主イエスは、かつて期待に応えられなかったペテロを、もう一度立ち上がらせてあげたいと、愛を持って取り扱われました。
主イエスが十字架にかかる前に3回も裏切ったことに対して、3回の質問をもって彼の愛を回復させ、それを認めてあげようとなさったのです。
しかも「わたしの子羊を飼いなさい」(15)と、最も重要な働きを託されたのです。
人を育てることは厳かな使命であることを知りましょう。
主は今後に起こるペテロの殉教を知っておられ、彼にその心構えを与えられました。
ペテロは他の人ことが気になったようですが、主は自分の十字架を負うことを求めておられます。
人との比較ではないのです。
働きは主からの使命そして、主の愛をもらいつつ、自分自身に固有に与えられた尊い働きとして行っていきましょう。
祝福を祈ります。
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