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民数記とは民の数、特に戦士の数を数えるということで、それは戦いのための備えです。
私たちもこの世というサタンの力が残る場所に生きていますから、敵対する力があるのです。
主の愛を全うするのは、厳しいのです。
その覚悟と備えも必要であることを覚えましょう。
またこの書のヘブル語の題名は、べ・ミドバールすなわち荒野にてという意味です。
その意味するところは、この世は荒野であって、約束の地に行くまでには信仰の戦いが必要であるということなのです。
私たちの人生は何事も、そしていつまでも安泰ということはありません。
優先順位をしっかりさせて、現実を直視し、決断して、主の恵みによって努力しましょう。
祝福を祈ります。
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