2024年12月28日

2024/12/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録21:9-21です。

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「子羊の妻である花嫁」(9)とはイエス様との永遠の愛によって結ばれた者、すなわち救われたクリスチャンたちであり、その集合体である教会のことです。
ここでは救われた者たちにどれほどのすばらしい栄光が待っているかが明らかになります。

「聖なる都エルサレム」(10)の様子がまさにそれです。
すなわち最終的な神の国は、この世のものとは全く違う栄光に満ちたものであることがわかります。

私たちは地上では苦しいこともありますし、理不尽なことも経験しますが、主はこのような栄光を用意してくださるのです。
それは主の全能のゆえであり、また私たち一人一人を愛しておられるゆえです。
主に信頼し、永遠の希望を持って生きましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月27日

2024/12/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録21:1-8です。

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新天新地のすばらしさがここに表されています。
すべてのクリスチャンが、すなわち主イエスの十字架の救いを信じて救われた者が、ここに到達できるのです。
大いなる希望のゆえに喜び、感謝しましょう。

今の世では解決できない苦しみや、報われない忍耐、明らかにされない誤解などがあるでしょう。
しかし、それらがあることのゆえに、主が「彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる」(4)のだと知りましょう。
どんな苦しみにあっても、この希望を持ち続けましょう。

「臆病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、淫らなことを行う者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者」(8)とは、神を信じないことから来る生き方です。
人である限り罪のない者はいませんが、神様を信じた者は罪を「小羊の血で」洗って白く(黙示録7:14)していただきました。
ですから私たちにとっては、ここでは「神は人々とともに住み」(3)ということが実現します。
ですから私たちは地上にあっても、赦された者としてふさわしい歩みをしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月26日

2024/12/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録20:11-15です。

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この少し前の7節ではサタンが解放され、その後にさばかれます。
サタンの解放は、まさにその罪を明らかにするためのもので、さばきのための解放ということです。
このように神のさばきは、常に正しく、また明確なものなのです。
そしてその後にこの11節から記されていることが起こります。
これは最後の大審判です。
第二の死とは神からの永遠の断絶です。
このような神の絶対的な権威の前にでも、私たちの罪はさばかれることはありません。
主イエスの十字架の身代わりがあるからで、私たちの罪がそれゆえに赦されているからです。

おそれおののきつつ、神様の救いに感謝しましょう。
主にその感謝を表しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月25日

2024/12/25早天メッセージ

クリスマスおめでとうございます。
本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書2:1-14です。

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イエス様は全能の創造主であるにもかかわらず、皇帝アウグストゥスに比べても小さな弱い存在として、この世に生まれました。
そしてその謙遜の限りを尽くしたゆえに、全てにまさる栄誉をお受けになったのです。
弱い小さな者であることを恥じることなく、むしろその謙遜を極めて生きましょう。
そこにこそ主の栄誉が与えられることを知って、希望としましょう。

宿屋の主人は主イエスをお迎えするにはあまりにむさくるしい馬小屋を与えました。
私たちは、救い主を心の王座に、人生の中心にお迎えしましょう。

飼い葉おけに赤ちゃんとして地上に来られた救い主は、誰もがへりくだるなら会うことのできるお方として、そのようにお生まれになりました。
主のこのような愛を覚えて、いつも主に近づきましょう。

また主が馬小屋にお生まれになったのは、人の心の汚れを、その身にお受けになるという象徴でもあります。
私たちは、自分の汚れに敏感に気づき、正直にそれを認め、そして汚れているからこそ主をお迎えしましょう。
そしてきよい者と変えていただきましょう。

羊飼いに救い主の誕生が告げられました。
彼らはこの世的には報われない人生を送っていた人々でしたが、神様はそのような人々を見過ごしにはなさらないのです。
むしろ、そのような人々を特別に愛して、その栄光を真っ先に表してくださいました。
神様の価値観はこの世のものとは違い、ただその人の人格を尊重する愛の方であることがわかります。

羊飼いたちのように、自分がみじめに感じたり、価値がないように感じるときは、主が見ていてくださるということを思い出しましょう。
私たちもそのような愛によって育てられ、また同じように人格を尊重する者となりましょう。
そして主に喜んでいただき、主に特別に扱っていただけることを信じて、与えられた働きに励みましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月24日

2024/12/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書1:39-56です。

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エリサベツはマリアと同じく、主からの御心として子を宿しました。
聖霊による救い主とは違いますが、それでも主のみわざであることには違いがありません。
このように共通することを分かち合う信仰の友はとても励ましになるのです。
訪問し会って、または連絡し合って分かち合い祈り合いましょう。

主のみわざによって身ごもるのだと確信したマリアは大いに励まされて、賛美しました。
それは主への信頼と希望に満ちたものです。
マリアにとっては結婚前に妊娠するということは身の危険をも意味しましたが、それでも主を信頼して歌ったのです。

これに対して、もしも自分の願いばかりを求める信仰であるとしたら、心は疑心暗鬼になるばかりです。
主のみこころがなることを喜んで、本当の平安を受けましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月23日

2024/12/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ルカによる福音書1:26-38です。

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「どうしてそのようなことが起こるのでしょう。」(34)というマリアのことばは、不信仰ではなく、そのみわざの不思議さと驚きからきたものです。
どのようにして…というニュアンスです。
非常に素朴な好奇心という感じです。
マリアはザカリヤのように証明を求めているのではないからです。

またマリアは「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」(38)と、全く主に信頼し、主に喜んで服従している心であることがわかります。
そのような信仰の人に主の祝福とみわざが届くのです。
最近はあまり主を感じないな…などと思うときもあるかもしれませんが、もしかしたらマリアのような信仰が足りないのかも知れません。
祈って考えてみましょう。
そして主のことばに対して素朴に信頼しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月22日

2024/12/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録20:1-10です。

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サタンは千年の間、閉じ込められて、その後に千年王国が実現します。
千年という長い年月に関して、非常に短く記述されています。
恐らくその詳細は、今の私たちが聞いても理解できないのかもしれません。
しかし、イザヤ書11:6-9には、「狼は子羊とともに宿り、豹は子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜がともにいて、小さな子どもがこれを追って行く。雌牛と熊は草をはみ、その子たちはともに伏し、獅子も牛のように藁を食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子は、まむしの巣に手を伸ばす。わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、滅ぼさない。主を知ることが、海をおおう水のように地に満ちるからである。」というように、千年王国に実現する自然界の様子と思われる記述があります。

信仰を守り通した者に与えられる、「第一の復活」(5)を現実の希望としましょう。
そこで王となることの光栄を知って、感謝しつつ、今の世において信仰を守り通しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月21日

2024/12/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録19:11-21です。

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主は私たちの救いと永遠の祝福を確かにされて後に、さばきの戦いに出て行かれます。
神様のさばきは、神様に従う者にとっては祝福であることを知りましょう。

「王たちの肉、千人隊長の肉、力ある者たちの肉、馬とそれに乗っている者たちの肉、すべての自由人と奴隷たち、また小さい者や大きい者たちの肉を食べよ。」(18)とあります。
残酷なことばに思えますが、この滅びた権威は前述されているように、人のいのちをも商品にするような、残酷な権威です。
神様の徹底的なさばきは、正しい者たちにとっての解放でもあるのです。

主に従う私たちの人生と将来は、永遠の権威者である主によって、導かれていることを感謝し喜びましょう。
そのような積極的な人生観を持って、歩みましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月20日

2024/12/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録19:1-10です。

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神に敵対する現実の力でバビロンが滅びるということは、神の勝利がこの宇宙に完成したことを意味します。
(この後、霊的な領域などでのさばきはありますが)
この世には神様に背く力があり、その力に従わないなら恐怖を感じるでしょうし、従ったほうが得をするようにも感じます。
しかし、永遠の尺度で考えるなら、神に背くことは敗北を意味するのです。
それゆえに神様はクリスチャンに、そのことをはっきりと教えたいと考えておられます。
ですから特にクリスチャンには、神に背くことでの成功は与えてくださいません。

私たちは今を生きるこの時から、「ハレルヤ。私たちの神である主、全能者が王となられた。」(6)と宣言しながら、神様の権威を喜びつつ生きてゆきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月19日

2024/12/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録18:9-24です。

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神に敵対するこの世の勢力の中心であるバビロンには、富、産物、高度なシステム、高い技術があったようです。
それは地球が続く限り、いつまでも安泰であり、その力に身を寄せている限り、その人々も産業も業界も安心と信じられていました。
今の時代もまたそのような現実があるでしょう。
しかし、それらは神に背いたものであるゆえに、一瞬のようにして滅びました。
多くの人が嘆きますが、しかし神に従う正しい人々は、「この都のことで喜べ。」(20)と、それは本当の平和の始まりとなりました。
「人のいのち」(13)までもが商品になっていたような忌むべき社会が崩壊し、神の愛による世界へと変わるのです。

私たちも、バビロンのようなこの世を、正しい目で見つつ、神の永遠の権威に身を置いて生きてゆきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月18日

2024/12/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録18:1-8です。

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「大バビロンは倒れた。」(2)と宣言されます。
このバビロンはサタンとその手下である悪霊が具現化したもので、現実に存在するものです。
それは都市であるとともに、首都であるので国を表すものでしょう。
またそれが国際都市であるなら、世界全体がそのような悪影響の元にあると考えられるものです。
それは「悪霊」(2)の影響が強く、「淫行」(3)と、さらにはその言葉が関連する偶像礼拝をもたらすものです。
「淫ら」(3)と表現されるような欲望と「富」(3)とが密接に絡むような社会です。
現代の社会もまたそのような力が働いていることを覚えましょう。
そしてそれは神の前に「倒れ」(2)てしまうものなのだという認識を持ちましょう。

その倒れる様子は、その報いです。
「支払った」(6)もの、「混ぜ合わせた」(6)ものが2倍にして返されるのですから、「淫ら」(3)が「苦しみ」(7)に変わるということです。
「一日のうちに」(8)とありますから、その繁栄から滅びまでが驚くような短時間であることが分かります。

世界の王たちを牛耳り、世界中の富を集め、揺るぎない社会構造によって堅固と思われた、反キリスト的な巨大都市、大国、国際社会が、そのように脆くも崩れるのだということを忘れないようにしましょう。
神に敵対するものには未来がないのです。

私たちも今から、そのような現代社会のあり方に惑わされないようにしましょう。
しっかりと見極め、神様の御心を行いましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月17日

2024/12/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録17:7-18です。

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7人の王たちと10人の王たちは、国際社会における同盟のようなものかも知れませんが、ここで明らかになっていない以上、予言者のように言い当てることはできません。
ただ、実際の国家が同盟して終わりの日に向かって行動することは明らかです。

私たちは国際社会の中にも主のご計画があるのだということを知って、祈る必要があります。
外交や国際関係に関係する人は、まだ終わりの日ではなくても、その日を覚えながら神の栄光が表されるように、祈って判断し行動する必要があるでしょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月16日

2024/12/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録17:1-6です。

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「大淫婦」(1)とは、「神を冒涜する名」(3)の獣に乗っており、「淫らなことを」(2)を行わせる偶像礼拝者であり、また「聖徒たちの血」(6)に酔うような迫害者でもあります。
まさにサタンとその悪霊の具現化したものですが、その現実はこの世の現象と実際に関わっているのが分かります。

「地の王たち」(2)というように、この世の権力たちと結びつき影響を与え、「金と宝石と真珠」(4)のように経済力と結びついているのが分かります。
さらには「大バビロン」(5)というように、固有名詞で表される実在の地に拠点を置いているのです。

このように神に逆らう勢力は現実のものであることを知りましょう。
それは決して概念や空想ではないのです。
そのさばきは神様が終わりの日に決行されますが、私たちは愛と聖書のことばによって、霊の戦いをしてゆくのです。
この世と結託するサタンの働きに敏感でありつつも、神様の愛によって救いを勝ち取りましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月15日

2024/12/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録16:1-12です。

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以前に7つの封印が解かれて、それぞれに天変地異が起こりました。
そして7つ目に終わりかと思うと、その7つ目にはラッパが始まり、それぞれに災害が始まったのです。
そしてその災害も7つめに終わりかと思うと、その7つ目には「神の憤り」(1)が始まったのです。

このように終わりの日に起こる事々のなんと甚大なことでしょう。
もはや人のことばや想像では理解も表現も不可能です。
神の終わりの日のみわざに対して、人類は全く無力であることを悟りましょう。

ここに対象となっているのは、「獣の像を拝む者たち」(2)や「天の神を冒瀆」(11)する人々です。
もちろんこれは今ではありません。
今は、ペテロの手紙にあるように、神は忍耐を持って待っておられるのです。
しかしまた人類の争いや憎しみが絶えないことも事実です。
そしてそれらの根本が”自己中心”という、神に反する生き方から来ていることを考えるなら、神様は最後のさばきをしない訳にはいかないのです。

神様のさばきがあることを、日常でも心に留めましょう。
そしてまた今が”救いのとき”・”恵みのとき”であることを感謝しましょう。
何よりも、神を信じて救われた自分自身の救いを感謝しましょう。
このような最後の日に備えて、私たちは何をすべきでしょうか。

祝福を祈ります。
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2024年12月14日

2024/12/14早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録15:1-8です。

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「ここに神の憤りは極まる」(1)というような恐ろしい災害が始まるのですが、信仰者は「あなたのみわざは偉大」(3)と、喜びの讃美をささげています。
なんという平安でしょうか。
これが信仰者に与えられている特権です。
それは今の世においても同じです。
困難な中にあって主の救いと守りを信じている者は、神様に信頼して平安でいられて讃美が出てくるのです。

そしてその信仰がそのまま終わりの日にも表れます。
または個人的な終わりの日である肉体の死に際しても同じです。
終わりの日の完全な勝利に根ざして、今においても平安を与えられましょう。
そして心に勝利をいただきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月13日

2024/12/13早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録14:14-20です。

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終わりの日は単に人類が苦しむのではありません。
それは大いなるさばきのためです。
すなわち神の敵は敵としてさばき、神の側に立つものは神のものとしてさばくのです。
神様は敵が誰であるかが明確になるために、この世では勝手なことをさせているのですが、それも終わりが来ます。
自由にさせていた者たちにかまを入れるようにして、さばくのです。

そして「神の憤りの大きな踏み場に投げ入れた。」(19)とあるように、滅びへのさばきをなされるのです。
終わりの日は神に敵対していた者たちにとって悲惨な日となります。
それは自分たちが自ら選択した道だから仕方ないのですが、私たちは一人でも救われるようにと、願い行動する思いになるものです。
神様も今は忍耐しておられ、一人でも悔い改めに進むようにと願っておられます。

終わりの時を心に覚えながら、何とか救いを届けられるように、チャレンジしていきましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月12日

2024/12/12早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録14:1-13です。

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十四万四千人というのは、「女に触れて汚れたことがない者たち」(4)とありますが、それは信仰の面においてであって、真の神以外ものを拝んだりしたことのない、純粋な信仰を守り通した人々という意味です。
そのような人々は特別な栄誉が与えられ、誰も歌うことのできない讃美を歌うことができるのです。
地上で純粋な信仰を持った人々は、永遠の国に行くときもその信仰のままであり、永遠に神の栄光となります。
私たちも今の信仰が重要なのです。

そして「バビロン」(8)と言われている、この世の悪魔の権威や都が滅ぼされます。
「信仰を持ち続ける者たちの忍耐が必要である。」(12)というのは、ここにその希望があるということでしょう。
私のために十字架で救いを成し遂げてくださった神は、終わりの日にも栄光に満ちた方であるので、自分の死でさえも「幸い」(13)となるのだと信じましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月11日

2024/12/11早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録13:11-18です。

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終わりの日には、神に敵対する「獣」(11)と呼ばれるものが、人々の心を神様から引き離すために「大きなしるし」(13)を行って見せます。
人々はその奇跡的な力を慕いますが、結局は「その像を拝まない者たちをみな殺すようにした」(15)とあるように、敵はサタンであることが明らかになります。

クリスチャンでも神のみこころよりも「しるし」(13)を好む人がいますが、警戒しなければなりません。
大切なのは神のことばを聞いて行うことであって、不思議なわざに驚くことではありません。
終わりの日にその信仰が、奇跡を愛するのかイエス様を愛するのかが明確になります。

六百六十六が何であるのかはまだ知る由もありません。
それを解き明かすなどというまやかしに惑わされる必要はありません。
私たちは獣の「刻印」(16)ではなく、キリストの証印が押されているのですから、恐れはないのです。
信仰をいよいよ明確にして、信仰に生きていけばよいのです。

今の生き方が、終わりの日の正しい判断になってゆくでしょう。
生き方が信仰によっていないなら、終わりの日の惑わしに対して弱いものになってしまうでしょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月10日

2024/12/10早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録13:1-10です。

本文とメッセージはこちら

にせキリストとも言えるようなものが終わりの日には勢力を増して、人々を惑わすようです。
これは豹、熊、獅子のような力が備わっているようですから、多くの人々がこれに惑わされます。
それでこの獣に権威を与えて竜を人々は拝むのですが、この竜はサタンであり、当然神に敵対するようになってしまうということです。

クリスチャンすなわち「聖徒たち」(7)も、この獣には勝つことができないのですから、相当な苦しみとなることでしょう。
また「捕らわれの身になる」(10)者もなりますし、「剣で殺されるべき者は剣で殺される」(10)とありますから、怒りや復讐などによる戦いは無力であることが分かります。
ここに「忍耐」(10)があるのですが、私たちは最後は神様が勝利をとってくださると信じていますから、主にゆだねるのが最善なのです。
この世にあって、今からそのような歩みをして、本当の勇気を表しましょう。

祝福を祈ります。
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2024年12月09日

2024/12/9早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録12:7-18です。

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「女」(13)は信仰の群れであると解釈できますから、その場合、天での戦いとはサタンが信仰を滅ぼそうとして攻撃するのだということが分かります。
また「男の子」(13)はイエス様またはイエスを信じる信仰の群れであるとするなら、サタンが標的にするのはイエス様に対する信仰です。

具体的には異端的な信仰によってイエス様の救いを歪めたり、薄めたりするでしょう。
また信仰者の心に影響を与えて、礼拝や伝道をないがしろにするようにしむけるのです。
教会内での競争や不和も策略の一つです。

私たちの信仰は単に自分自身の考えによる判断ではなく、このように天における戦いの勝利なのだと知りましょう。
ですから自分自身の個人的な判断を越えたものであること、神の力なのだということです。
さらには、もしも誰かを救いに導きたいなら、自分の頑張りだけではなく霊的な戦いにおいて主の勝利が必要なのだと知って、それを求めて祈り、また主の栄光を表してゆきましょう。

祝福を祈ります。
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